文書の基本

■HTMLのバージョンを宣言する。 

<!DOCTYPE>

HTMLやXHTMLの各バージョンで使用可能なタグや属性などを、文書型定義(Document Type Definition : DTDと略す)として詳細に定義します。
■文章の基本構造を定義する

<html>~</html>  <head>~</head>  <body>~</body>

<html>、<head>、<body>の3種類のタグで文書の基本的な構造を定義します。
■HTML文書として定義する

<?xml veasion="1.0"encoding="☆"?>

<html xmlns~="http://www.3.org/1999/xhtml"xm:lang="☆"lang="☆">

XML宣言、名前空間と言語コードを指定します。

■文書にタイトルを付けたい

<title>~</title>

ブラウザのタイトルバーに表示され、「お気に入り」や「ブックマーク」へ登録するときのデフォルトタイトルや履歴などに使用されます。
■基準となるURLを指定したい

<base href="#"> <base href="#"target="#">

文書中の相対パスで書かれたURLが基準にするURLを指定します。 target属性はリンク先の文書を読み込むデフォルトウインドウを指定します。
■文書情報を記載したい(著書、文書の説明、キーワードの指定)

<meta name="#" content="#">

文書の著者、概要、検索用キーワードなどを表せます。
■初期情報を指定したい(文字コード、スタイルシート言語、スクリプト言語の指定)

<meta http-equiv="#" content="#">

そのHTML文書のMIMEタイプと文字コード、デフォルトのスタイルシート言語、スクリプト言語などを表わせます。
■スタイルシートを使いたい

<style>~</style>

head内に配置して、HTML文書にスタイルシートを適用します。この形式で設定したスタイルは同じHTML文書内でのみ有効となります。
■スクリプトを使いたい

<script>~</script>

HTML運所にスクリプトを組み込む場合に使用します。
■スクリプトが実行されない環境に対処したい

<noscript>~<noscript>

スクリプトを無効にしているブラウザ上で変わりに表示させる内容を指定します。
■汎用的な範囲を指定したい

<div>~</div>   <span>~</span>

特定の意味を持たない汎用的な範囲を設定できます。
■お問い合わせ先を示したい

<address>~</address>

文書制作者と連絡を取るための情報(作者、e-mailアドレス、住所、TELなど)を記載時に使用します。

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